学習・研究・活動発表会2018 in むつを開催しました!

2018年2月3日(土)、プラザホテルむつにて「学習・研究・活動発表会2018 in むつ」を開催いたしました。

発表会は、首都大学東京大学院教授で日本ジオパーク委員会の委員も務める菊地俊夫氏によるジオパークと地域活性化に関する基調講演から始まり、学校、研究者、地域で活動している方からの発表と続きました。司会進行は田名部高等学校および大湊高等学校の生徒4名に務めていただきました。

 

学習成果発表では、総合学習の時間に自分たちの住む地域について調べたことやパンフレットを作成して修学旅行でPRしたことなどを、子どもたちがわかりやすく発表していました。また、別会場では下北管内の25の小中高校からお借りした総合学習・地域学習に関連するポスターも展示され、様々な地域で行われている個性豊かな学習活動に、多くの来場者が関心を寄せていました。

 

研究発表としては、弘前大学大学院講師の根本直樹氏、弘前大学大学院修士課程の田村岳臣氏、新潟大学准教授の植田勇人氏の3名から、下北の地質や地形などに関する発表がありました。研究による知見の蓄積から、下北ジオパークの新たな一面が見出せるかもしれません。

 

さらに、大湊高等学校の生徒による特別研究発表も行われました。自分たちで企画したツアーを実際に催行し、そのツアーでの問題点を分析するまでの流れを論理的に発表していました。

 

最後に、地域活動として、下北ジオパークサポーターの会会長の小田桐隆夫氏による発表がありました。下北のいくつかの海岸をまわりながら清掃活動を行った結果、明らかになった漂着物の特徴や、環境を守ることの大切さを発表しました。

 

来場者にご記入いただいたアンケートでは、「ジオパークについての理解を深めることができた」、「司会も含めてすばらしい発表だった」などの意見が多く寄せられ、今後の学習活動や研究活動を進めていく上で、実りある発表会となりました。

 

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